当ブログの管理人がおすすめの「最強の20インチ電動アシスト自転車」を厳選してご紹介します。
この記事では、そんな「最強」に名に相応しい以下の4つの切り口でご紹介します。
- アシストパワー(怪力)
- デザイン(カッコよさ、オシャレ感)
- コストパフォーマンス
- 子育て向き
また、この記事で紹介するものは、保証がしっかりしているものに限定しています。オークションや転売、マクアケなどは、購入時は安いですが、保証やメンテナンスが曖昧なものが多いです。
そのため、長く乗れて、安心できるものの方が長期間でみるとコストパフォーマンスに優れています。
ぜひ、あなたにぴったりの1台を見つけてくださいね。
失敗しない!最強20インチ電動アシスト自転車の選び方
20インチは、多くの日本人に馴染みのある乗りやすい高さです。そんなサイズの中でも最強の電動アシスト自転車の選び方をご紹介します。
用途から選ぶ
電動アシスト自転車を選ぶ最初のステップは、「どんなシーンで使いたいか」を考えることです。
スポーツ・アウトドア
「舗装路だけでなく、砂利道や未舗装路も走りたい!」という方は、耐久性のあるスポーツタイプのモデルがおすすめです。
本格的な走行性能に加え、長距離走行が可能な大容量バッテリーを搭載したモデルもあります。
また、折りたたみ機能があれば、車に積んで旅先やキャンプなども楽しめますよ。
個人的には、このタイプは、街乗りするだけでも存在感があり、車庫や部屋に飾っているだけでもカッコいいです。
色々、選び方はありますが、電動アシスト自転車の最強中の最強マシンは、正直、このタイプが王者でしょう。
街乗り・通勤通学
電動アシスト自転車を「一般的な移動手段として使いたい!」。
例えば、毎日の通勤や買い物など。
この場合は、カゴやスタンド、ライトなどが標準装備され、出来る限り、コスパ重視で選んだ方が良い電動自転車が見つかります。
また、駐輪場での取り回しやすさや、パンクしにくいタイヤなども、選ぶ基準になりますよね。
この記事では、スタイリッシュなデザインの最強モデルもご紹介します。
子どもの送り迎え
お子さんを乗せて走る場合は、何よりも安全性を優先しましょう。
重心が低く、車体が安定しているモデルがおすすめです。
またぎやすいフレームや、お子さんの乗せ降ろしがしやすい設計、安全機能が充実しているかどうかも重要なポイントです。
選ぶ基準はスペックでみる
カタログに並ぶスペックの数値は、その自転車の「強さ」を表す大切な情報です。
アシスト力(モーターの定格出力)
坂道での力強さに直結するのがモーターの出力です。
出力が高いモデルほど、坂道や重い荷物を積んだ状態でも少ない力で進めます。急な坂道が多い方は、高出力のモデルがおすすめです。
急な坂道が楽しみになるくらいの自転車もあります♪
バッテリー容量(航続距離)
バッテリー容量が大きいほど、1回の充電でより長い距離を走れます。
毎日長距離を走る方や、充電の手間を減らしたい方は、大容量バッテリー搭載モデルがおすすめです。
メーカーの公称値だけでなく、ご自身の使い方(アシストモード)に合わせて、実際の航続距離を想定しておきましょう。
タイヤの太さ・サスペンション
太いタイヤは路面との接地面積が広いため、高い安定性とグリップ力を生み出します。
特に、段差や悪路を走る場合は、太めのタイヤやサスペンション搭載モデルがおすすめです。
雨の日や泥道、雪道など悪天候下でも突破性のカギになるのは、タイヤの太さやサスペンションだったりします。
車体の重量
車体が軽いモデルは取り回しが楽で、駐輪場での出し入れもスムーズです。
一方で、重いモデルは走行時の安定感が増します。
自分の力で持ち上げたり、取り回したりすることが多いかを考えて選びましょう。
知っておきたい!法律と安全性のポイント
日本の公道を走る電動アシスト自転車には、法律で定められたルールがあります。
アシスト比率
日本の法律では、人の力とアシスト力の比率が1:2を超えてはならないと定められています。
また、時速24km/hを超えるとアシストが自動的にオフになります。
この基準を満たしていない自転車は「原動機付自転車」扱いとなり、運転免許やヘルメットの着用、ナンバープレートの取得などが必要になるため注意が必要です。
安全性の目安
TSマーク(自転車安全整備士が点検・整備した自転車に貼付されるもの)、BAAマーク(自転車協会認証)やは、安全基準を満たしていることの証です。
これらのマークが付いた自転車は、安心して乗ることができます。
目的別最強20インチ電動アシスト自転車!厳選15選
ここでは、目的別の最強の電動アシスト自転車をご紹介します。各商品は、信頼できる販売サイト(公式、Amazon、楽天)となっております。
【アシスト力最強】坂道も重い荷物もスイスイ!パワフルモデル
Heybike Tyson、Ranger S
米国から日本に上陸したとんでもないパワフル最強マシン!
極太タイヤと強力なモーターがもたらす圧倒的な安定感とパワフルな走行性能は、まさに最強。未舗装路や雪道でも安心して走れるタフさが最大の魅力です。
フロントバスケットも付けることができます。
| 比較項目 | スペック |
| アシスト力(モーター) | 750W |
| バッテリー容量 | 15Ah |
| タイヤの太さ | 20×4インチ |
| サスペンション | フルサスペンション |
| 車体の重量 | 35kg |
| 折りたたみ | 可能 |
| 価格 | 325,000円 |
アメリカを代表するトップクラスのパワー750Wブラシレスモーター搭載!国内ではほぼ無敵!日本仕様なので合法。強力なアシストと、極太タイヤの優れたグリップ力が最大の強み。Tysonは、前後のフルサスペンション採用で反則級のパワーと街中では注目されること間違いなし!
もちろん、保証もバッチリです。
\ 割引キャンペーン / ※公式サイト限定販売
MOVE X、MOVE XS
MOVE X
日本を代表する洗練されたデザインとファットバイク!
都会的なデザインでありながら、独自の電動アシストシステムで想像以上の力強さを発揮します。見た目と性能を両立させたい方におすすめです。
日本の起業家さんや社長さんからも愛されているデザイン性の高い電動アシスト自転車。
MOVE XSは女性にも人気♪
MOVE XS
| 比較項目 | スペック |
| アシスト力(モーター) | 350W |
| バッテリー容量 | 10Ah |
| タイヤの太さ | 24×4インチ |
| サスペンション | フルサスペンション |
| 車体の重量 | 28.3kg |
| 折りたたみ | 可能 |
| 価格 | 376,000円(MOVE X) |
MOVE自転車は、日本を代表するファットバイク系 電動アシスト自転車。ミニマルでスタイリッシュなデザインは街中で目を引きます。MOVE XSはさらにコンパクトで、狭い道でもスムーズな取り回しが可能。折りたたみもできます。
もちろん、保証もバッチリです。
※公式サイト限定販売
MATE X
デンマーク製の「パワフルe-bike」。ファットバイクの力強さと、MOVEと同じく、折りたたんで持ち運べる携帯性を両立した、ユニークな一台です。
| 比較項目 | スペック |
| アシスト力(モーター) | 250W |
| バッテリー容量 | 14.5Ah |
| タイヤの太さ | 20×4インチ |
| サスペンション | フルサスペンション |
| 車体の重量 | 32.4kg |
| 折りたたみ | 可能 |
| 価格 | 352,000円 |
※車重はバッテリー含む
車に積んで旅先でサイクリングを楽しんだり、MOVEと同じく、輪行したりできる利便性があります。極太タイヤはオフロードでも圧倒的な走破性を発揮。前後サスペンションが路面からの衝撃を吸収し、快適な乗り心地を実現します。
【デザイン最強】見た目にもこだわるスタイリッシュモデル
バイクのような電動アシスト自転車 CAVETⅡ
米国発のカフェレーサー的な「バイクのようなクールなデザイン」。
電動アシスト自転車とは思えない洗練されたデザインは、所有する喜びを感じさせてくれます。まさに、カッコいい!が似合う350Wモーター搭載の最強マシンです。
極太のタイヤに強力なライト。まさに最強のカッコ良さが光ります。
| 比較項目 | スペック |
| アシスト力(モーター) | 350W |
| バッテリー容量 | 20Ah |
| タイヤの太さ | 20×4インチ |
| サスペンション | フルサスペンション |
| 車体の重量 | 34.2kg |
| 折りたたみ | 不可 |
| 価格 | 376,000円 |
公道走行可能な最大約100kmを超える移動距離が可能。独創的でスタイリッシュなフレームが最大の魅力。デザイン性だけでなく、安定した走りとアシスト力も兼ね備えている。また、約792Wの大容量バッテリーが採用され、高性能の集光ビームが夜間でも視界を広げてくれます。
もちろん、保証もバッチリです。
※公式サイト限定販売
ドラマにも採用されているオシャレ感 wimo COOZY
「『Eye Love You』など、幾つものドラマに登場するおしゃれな自転車」。
シンプルながらも細部までこだわりが詰まったデザインは、ファッションアイテムとしても楽しめます。
| 比較項目 | スペック |
| アシスト力(モーター) | 250W |
| バッテリー容量 | 10.5Ah |
| タイヤの太さ | 20×1.75インチ |
| サスペンション | なし |
| 車体の重量 | 18.75kg |
| 折りたたみ | 不可 |
| 価格 | 198,000円 |
必要な機能を厳選したミニマルなデザインが魅力。豊富なカラーバリエーションで、自分のスタイルに合った1台を見つけられます。
※公式サイト限定販売
フル電動でオシャレ EVEREST XING CITY
「近未来的なデザインと多彩な機能」。フル電動走行も可能なモデルもあり、都会的で洗練されたデザインが特徴です。
以下は、電動アシストタイプのスペックです。
| 比較項目 | スペック |
| アシスト力(モーター) | 500W |
| バッテリー容量 | 13.2Ah |
| タイヤの太さ | 20インチ |
| サスペンション | なし |
| 車体の重量 | 26.5kg |
| 折りたたみ | 不可 |
| 価格 | 176,000円 |
アシスト走行だけでなく、フル電動走行のタイプもある。現代的でシャープなデザインは、都会の風景に映えます。
※公式サイト限定販売
BESV「PSA1」
「e-bikeの定番、スポーツバイクらしい走りを」。電動アシスト自転車のパイオニア的存在として、デザイン性だけでなく軽快でスポーティーな走りも魅力です。
| 比較項目 | スペック |
| アシスト力(モーター) | 378W |
| バッテリー容量 | 10.5Ah |
| タイヤの太さ | 20×1.95インチ |
| サスペンション | フルサスペンション |
| 車体の重量 | 19.6kg |
| 折りたたみ | 不可 |
| 価格 | 238,000円 |
アシスト走行だけでなく、フル電動走行も可能。現代的でシャープなデザインは、都会の風景に映えます。
※Amazonは販売されていません。
ヤマハ「PAS CITY-C」
「おしゃれな小径車で街を軽やかに」。コンパクトな車体と可愛らしいデザインが、女性を中心に人気を集めます。
| 比較項目 | スペック |
| アシスト力(モーター) | 240W |
| バッテリー容量 | 15.8Ah |
| タイヤの太さ | 20×1.75インチ |
| サスペンション | なし |
| 車体の重量 | 21kg |
| 折りたたみ | 不可 |
| 価格 | 145,200円 |
小径車ならではの取り回しの良さで、狭い道や駐輪場でも扱いやすいのが魅力。ヤマハ独自のスマートパワーアシストで、自然でなめらかなアシスト感を味わえます。
※Amazonは販売されていません。
【コスパ最強】初めての電動アシスト自転車に最適なモデル
PELTECH(ペルテック)
「手頃な価格で電動アシストの快適さを」。初めて電動アシスト自転車を試したい人や、セカンドバイクを探している人に最適なモデルです。
| 比較項目 | スペック |
| アシスト力(モーター) | 250W |
| バッテリー容量 | 8Ah |
| タイヤの太さ | 20×1.75インチ |
| サスペンション | なし |
| 車体の重量 | 26kg |
| 折りたたみ | 可能 |
| 価格 | 84,800円 |
小径車ならではの取り回しの良さで、狭い道や駐輪場でも扱いやすいのが魅力。ヤマハ独自のスマートパワーアシストで、自然でなめらかなアシスト感を味わえます。
PROVROS(プロブロス)
「Amazonベストセラーの実力」。多くのユーザーから支持される、コストと性能のバランスに優れた人気モデルです。
| 比較項目 | スペック |
| アシスト力(モーター) | 250W |
| バッテリー容量 | 7.8Ah |
| タイヤの太さ | 20インチ |
| サスペンション | なし |
| 車体の重量 | 22.2kg |
| 折りたたみ | 可能 |
| 価格 | 59,980円 |
多くのレビューが示すように、ユーザーからの満足度が高いのが特徴。とにかく、究極的な安さです。シティサイクルからe-bikeまで、幅広いラインナップを展開しているのも魅力です。
【子育て最強】安心・安全に子どもと乗れるモデル
子育てメンズ COSWHEEL MIRAI COMFORT+
「子育てパパに寄り添った設計」。男性でも乗りやすいフレームと、子どもの送迎が楽になるパワフルなアシストが魅力です。
チャイルドシートを外すこともできます。
| 比較項目 | スペック |
| アシスト力(モーター) | 500W |
| バッテリー容量 | 10Ah |
| タイヤの太さ | 20×4インチ |
| サスペンション | フルサスペンション |
| 車体の重量 | 35kg |
| 折りたたみ | 不可 |
| 価格 | 220,000円 |
安定感のある設計で、子どもの乗せ降ろしも安心。強力なアシストで、重いお子さんを乗せての坂道も楽に走行できます。
特に、500Wのパワーを持ちながらこの価格は、他には見つからないのではないでしょうか。ずっと長く乗れる1台です。
ブリヂストン「ビッケ」
「親子でおしゃれを楽しむ電動アシスト自転車」。豊富なカラーバリエーションとカスタマイズ性で、自分好みの1台を作り上げられます。
| 比較項目 | スペック |
| アシスト力(モーター) | 250W |
| バッテリー容量 | 9.9Ah |
| タイヤの太さ | 前:24×1.75インチ 後:20×2.125インチ |
| サスペンション | なし |
| 車体の重量 | 33.5kg |
| 折りたたみ | 不可 |
| 価格 | 156,640円 |
低重心設計で安定感があり、転倒しにくいのが特徴。パーツを自由に組み合わせて、オリジナルの自転車にカスタマイズできます。
パナソニック「ギュット」
「子育ての毎日をサポートする機能満載」。安全機能や便利な機能が充実しており、初めて子乗せ自転車に乗る人でも安心して使えます。
| 比較項目 | スペック |
| アシスト力(モーター) | 250W |
| バッテリー容量 | 16Ah |
| タイヤの太さ | 26×1.75インチ |
| サスペンション | なし |
| 車体の重量 | 32.5kg |
| 折りたたみ | 不可 |
| 価格 | 180,000円 |
カギをカバンに入れたまま解錠できる「ラクイック機能」や、人間工学に基づいたチャイルドシートなど、子育ての負担を減らす機能が満載です。
あなたにとって最強の20インチ電動アシスト自転車はコレ!
本記事では、多種多様な「最強」の定義に応えるべく、個性豊かな電動アシスト自転車を紹介しました。
- パワフルな走りを求めるなら、HeybikeやMOVE X。
- デザイン性を重視するなら、CAVETⅡやwimo。
- 価格を抑えたいなら、PELTECHやPROVROS。
- 子育てに使うなら、ビッケやギュット。
など、それぞれのモデルが持つ強みは異なります。しかし、最終的に「最強」の1台を決めるのはあなた自身です。
気になるモデルが見つかったら、ぜひ販売ページでじっくり見てくださいね。
そして、あなたのライフスタイルや予算、重視するポイントを再確認し、後悔のない一台を見つけてください!





