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EVEREST XING CITYの口コミ評判!メリット・デメリットを徹底解説

EVEREST XING CITY
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EVEREST XING CITYとは?

EVEREST XING CITY(エベレストエクシング シティ)は、Acalieが開発した電動自転車です。Acalieというと、2023年に発売されたRICHBIT proが有名ですが、今では後継であるES2 proも出ています。

このような過去の技術を結集しAcalie集大成として完成したのが2025年8月に誕生したEVEREST XING CITYです。

CITYとCITYプラスの2機種
  1. EVEREST XING CITY(特定原付電動自転車)
  2. EVEREST XING CITY+(電動アシスト自転車)

CITYは、主に普段の通勤や買い物、ツーリングやキャンプなどの移動手段として人気です。

それに対し、CITYプラスは、子供の送り迎えや今までママチャリに乗っていたお母さんにも人気のモデルです。後部に子供が載せられるシートが付けられる点も便利ですよ。

CITYは、ペダルなし。CITY plus(プラス)はペダルありと分かれているので選びやすいですね。

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EVEREST XING CITYの口コミ評判

EVEREST XING CITY(エベレストエクシング シティ)は、2025年8月発売のため、口コミはまだありません。随時更新しますね。

CITYとCITYプラスの両方で言える内容も含まれています。
EVEREST XING CITY(特定原付)の特徴
  • 最大出力1100Wモーターが搭載
  • 登り坂もラクラク登れる
  • 「車道/自転車道モード」と「歩道モード」にボタン1つで切替え
  • モード状態により点灯・点滅する表示灯が便利
  • チェーンがないので服が汚れない
  • 前カゴが付いているので買い物もラク
  • 長距離も乗りやすい優しいサドル
  • バッテリー脱着も簡単
  • 適応身長も150cm~190cmに対応

EVEREST XING CITY+(電動アシスト自転車)の特徴
  • 後部にチャイルドシートも付けられるため子供の送迎に便利
  • 前方に買い物かごあるのでショッピング時に便利
  • 20インチタイヤなので乗りやすい
  • 電動アシスト自転車でありながら500Wモーター搭載
  • 1回の充電で100Kmほど走れる快適性
  • IPX6の高い防水・防塵性能

EVEREST XING CITYのレビュー

ここでは、EVEREST XING CITY(エベレストエクシング シティ)のレビューをおこないます。CITYとCITYプラスは、若干違いはありますが、基本的なデザイン性能は同じです。

そのため、ここでは、EVEREST XING CITYシリーズとしてご紹介します。

まずデザインですが、シンプルで無駄が省かれています。言い換えると、長く乗っていても飽きないデザイン性ですよね。

駆動力の高い500Wモーター搭載

EVEREST XING CITYは、48Vバッテリーとパワフルな500Wモーターが搭載されています。そのため、女性でもラクラク自転車をコントロールできます。

買い物かごも付いているため荷物が増えても安心

頑丈な買い物かごが付いているので、会社帰りにコンビニでお弁当やお惣菜など買って帰る時もしっかり収納できます。夏の暑い日などは、ラクラク走行できるEVEREST XING CITYが1台あるだけで快適に変わりますよ。

乗り降りしやすい設計

一般的に販売されているママチャリ系の電動アシスト自転車は、身長のあまり高くない女性からすると少し抵抗感がありますよね。でも、EVEREST XING CITYは、乗り降りしやすい設計になっているため、安心して乗れますよ。

長時間でも疲れにくいサドル

EVEREST XING CITYのサドルは、高密度スポンジが採用されています。つまり、長い時間座っていてもお尻が痛くなりにくい設計になっているのです。

倒れにくいセンタースタンド

一般的に電動アシスト自転車の転倒は故障の原因にもなるので、避けたいところですよね。EVEREST XING CITYは、センタースタンドが採用されているため、安定感も抜群です。

毎日使うからこそ、このような作りは安心材料ですよね。

バッテリーの取り外しも簡単

バッテリーの脱着方法は、付属の鍵を差して回し、バッテリーを上に引くだけ。付ける場合は、その順序を逆です。なので、初めて電動自転車を初心者の人でも安心です。

また、鍵がなければ取り外しできないため、バッテリーの盗難防止効果もありますよ。

防水・防さび・防塵の耐久性

EVEREST XING CITYは、細かいちりの侵入防止、防水、サビといった劣化をしっかりガードしてくれます。なので、丈夫で長持ちしやすい作りになっています。

そのため、シェアリング事業でもEVEREST XING CITYは使用できますよ。

女性から男性まで乗りやすい高さ調整

サドルの高さは、760mm~990mmと幅広くシートポスト(自転車のサドルとフレームを繋ぎ、サドルの高さを調整)できます。また、タイヤは20インチなので、身長150cmでも快適に乗れるサイズです。

1回の充電で100km先まで

たった1回の充電でなんと、100km先まで進むことのできる長距離走行対応(CITY+)になっています。これも大容量の13.2Ahバッテリーを搭載しているからです。

子供を載せるチャイルドシート(CITY+)

EVEREST XING CITY+は、子供も搭乗できるチャイルドシートも付けられます。このチャイルドシートは、国内メーカーである「OGK技研」が開発したUrbanIki(アーバンイキ)というブランドです。

このデザインは、自転車先進国であるオランダでされたものです。高い安全性と美しいフォルムが特徴です。

EVEREST XING CITYのメリットとデメリット

ここでは、EVEREST XING CITY(エベレストエクシング シティ)シリーズのメリットとデメリットの代表的なものをご紹介します。

メリット

  • バイクより小回りがきく
  • 歩行者モードと車道モードが簡単に切り替えられる(CITY)
  • 坂道もラクラク走行できる
  • 買い物や通勤・通学で荷物が多くても気にならない
  • 子供も載せられる(CITY+)
  • 長年乗れるだけの耐久性がある
  • 保証やサポートがしっかりしている
  • 国土交通省の安全基準をみたしたモデル
  • 機能・性能の割に価格や安い
CITYとCITY+は、他の電動自転車と比較してもコスパが良いので経済的ですよね。

デメリット

  • EVEREST XING CITYは、16歳以上でないと運転できない。(16歳未満は、CITY+は運転できます)
  • CITYは自賠責保険に入る必要がある
CITYは、バイクに近い扱いなので、既にバイクに乗っている人は手続きもラクですね。初めての方も手続きは最初だけです。面倒な方は、CITY+がおすすめです。こちらは年齢制限もなく、手続きはほとんどありません。

EVEREST XING CITYのスペックと価格

EVEREST XING CITY(エベレストエクシング シティ)の主なスペック等です。

車両型式 EX-15CITY
全長 1,640mm
全幅 595mm
全高 1,100mm
車両重量 21kg
タイヤサイズ 20インチ
電動走行距離 60km ※1
モーター定格出力 0.5kw
モ一タ一最大出力 1.1kw
最大登坂能力 勾配 約 51%
最高速度 20km/h
走行モード 車道専用20km/h 歩道可6km/h
最大荷重 100kg
バッテリー種類 リチウムイオンバッテリー
バッテリー電圧 48V
バッテリー容量 13.2Ah
制動装置形式 前後ドラム式ディスクブレーキ
充電時間 6時間
駆動方式 0.5kw
乗車定員 1名
適応身長 150cm〜

※1.荷重や気温、走行状況により低下する場合があります。

CITYの価格

価格 198,000円(税込)

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EVEREST XING CITY+のスペックと価格

EVEREST XING CITY+(エベレストエクシング シティ プラス)の主なスペック等です。

車両型式 CITY 1.0
全長 1,610mm
全幅 555mm
全高 1,100mm
車両重量 26.5kg
タイヤサイズ 20インチ
電動走行距離 100km ※2
モーター定格出力 0.5kw
モ一タ一最大出力 1.1kw
最大登坂能力 勾配 約 51%
最高速度 20km/h
最大荷重 100kg
バッテリー種類 リチウムイオンバッテリー
バッテリー電圧 48V
バッテリー容量 13.2Ah
制動装置形式 前後ドラム式ディスクブレーキ
充電時間 6時間
駆動方式 0.5kw
乗車定員 1名
適応身長 150cm〜

※2.荷重や気温、走行状況により低下する場合があります

CITY+の価格

前後のキャリアのあり無しによって価格が異なります。

リアチャイルドシートモデル 198,000円(税込)
リアキャリアモデル 187,000円(税込)
基本モデル 176,000円(税込)

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EVEREST XING CITYとCITY+の違い・比較

CITYとCITY+の主な違いは、以下の通りです。

比較項目 CITY CITY+
種別 特定小型原動機付自転車 電動アシスト自転車
年齢 16歳以上 年齢問わず
自賠責保険加入 必要 不要
ナンバー登録 必要 不要
全長 1,640mm 1,610mm
全幅 595mm 555mm
重量 21kg 26.5kg
電動走行距離 60km 100km
走行距離をみるなら、CITY+でしょうか。ただ、どちらもパワーおよび機動性には優れているため、後は好みにもよるでしょう。初めての方は、CITY+から乗り始めるのもおすすめです。

EVEREST XING CITYのカラーは?

EVEREST XING CITYシリーズは、3種類あります。写真のモデルは、CITY+ですが、色はCITYも共通です。

WIND BLUE(ウィンドブルー)

SLATE BLACK(ストレートブラック)

PEAK SILVER(ピークシルバー)

EVEREST XING CITYの保証はどう?

EVEREST XING CITYシリーズ(CITY、CITY+)は、公式サイトの正規品には保証が付いています。なので、今後のアフタフォローや長く乗り続ける予定の方は、最初の購入方法は特に大切です。

保証に関する内容
  • 製品保証は購入日から12ヶ月
  • 12か月間修理または部品の交換対応可能
  • 部品代は無料ですが、部品の送料・修理工賃は別途費用あり
  • タイヤ、ブレーキ等の消耗品は対象外
  • 取付工具等のサービス品は保証対象外
  • 分解・改造は保証対象外

EVEREST XING CITYは、日本で定められた安全基準を満たし、正式な型式認定を受けた認定車両です。その中で、保証も付いているので安心ですよね。

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EVEREST XING CITYの注意点

EVEREST XING CITY

EVEREST XING CITYは、特定小型原動機付自転車です。CITY+(プラス)の電動アシスト自転車と異なり、幾つかの注意点があります。

乗車する年齢制限

特定小型原動機付自転車なので、16歳以上でなければ運転できません。また、車両を貸すことや転売も禁じられています。

自賠責保険の加入は必須

バイクと同様、自賠責保険の加入が必要です。加入方法は、郵便局コンビニや販売店、保険代理店、保険会社の営業などで申し込みできます。

また、走行時は、自賠責書類を忘れずに携帯しましょう。

ナンバー登録は必須

軽自動車税申告(報告)書兼標識交付申請(ナンバー登録)が必要です。市役所にいくと用紙があります。

※川崎市の例

ヘルメットの着用

ヘルメットの着用は努力義務です。ただ、ご自身の安全の身を守るためにも常時着用をおすすめします。>>ヘルメットはこちら

走行は車道、自転車道

特定小型原動機付自転車(20km/hの車道走行モード)では車道の通行になります。また、自転車道や自転車専用道がある場合は、そちらを走行しましょう。

走行する場合は、必ず、左端がルールです。(右端を走らないように注意)

特定小型原動機付自転車(6km/hの歩道走行モード)に切り替えた場合は、歩道や路側帯を走行できます。

必ず走行モードを確認し、切り替えをおこないましょう。

改造は禁止

EVEREST XING CITYは、は、専門調査機関JATAによる検査にて保安基準を満たした合格車両です。そのため、改造してしまっては、保安基準を満たさない車両とみなされてしまいます。改造はしないようにしましょう。

交通ルールを守りましょう

特例特定小型原動機付自転車なので、飲酒運転、二人乗りなど全て罰則対象になります。なので、交通違反のないよう、安全運転を心がけしましょう。

EVEREST XING CITYの口コミ評判まとめ

EVEREST XING CITYは口コミ評判はまだありませんが、非常に期待されているモデルということが分かりました。

CITYもCITYプラスも共に、安全性およびパワーも十分発揮される性能を誇っています。

その意味でもEVEREST XING CITYシリーズは、一般的な電動自転車ではなく、より経済的に優しく、長く乗ることのできる耐久性とコスパに優れたモデルではないでしょうか。

子育て世代にも人気がある点も頷けますね。

ぜひ、この機会にEVEREST XING CITYを試してみませんか?きっともっとフィールドが広がりますよ。

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